多くの便利の機能が備わった小型のコンピューターともいうべき携帯電話であるスマートフォン。
現代の私たちの生活に欠かせないものとなりつつあると言っても差し支えないほどに私たちの日常生活に浸透してきています。
スマートフォンの登場によって主に人々のコミュニケーション方法は格段に進化しました。
遠く離れた人とも簡単にメッセージや画像の送受信などのやり取りが出来るようになりました。
専用のメッセージ系アプリを使うことで気軽に会話や写真などを送り合うことができます。
SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)も多様なものが登場したことにより情報発信の幅や種類が飛躍的に増加したのです。
メッセージ系のアプリやSNSで情報発信を発信する際に最も効果的でよく用いられているのが、視覚情報に訴えることのできる写真や動画といった手段になります。
実際に最近のスマートフォンにはデジタルカメラにも劣らないほどの高性能な機能・センサーを備えたものも少なくありません。
また撮影の際に簡単に視覚効果を演出できるカメラアプリや撮影後の写真編集を速やかに行うことのできる画像編集アプリなど様々な写真にまつわるアプリが登場し、人気を博しているのです。
これらのアプリを活用することで、誰でも簡単に趣や風情のある写真を撮影したり、プロのような写真を撮影したりすることができるのです。
カメラアプリは多くの人が気軽に写真を楽しむことができるようにした便利なツールなのです。
ミラーレスや一眼レフは、徐々に市場が小さくなっていくのかもしれません。
高い金額で査定がつく内に、買取して貰うのもひとつの手段だと思います。
参考:姫路市カメラ買取
同窓会フォトブックと姫路市カメラ買取
デジタルカメラやスマートフォンでちょっとした風景を撮影することが好きなのですが、そのおかげで写真データがたくさん。
パソコンにデータは保存しているのですが、写真を撮ったことに満足してしまって、あらためて写真を見直すことって実はあまりしていません。
以前、姫路市の高校の同窓会を企画したときに、その時の様子を撮影した写真を、フォトブックにして恩師へプレゼントしたことがありました。
その時は、某有名カメラ会社のサービスを使って、わりとしっかりとしたアルバムを作ったので価格も高め。
なかなか気軽にフォトブックを作ることができなかったのですが、最近はだいぶ安価なフォトブックを作れるサービスも増えてきて、久しぶりにフォトブック作成にはまっています。
先日は、母と桜見物に出かけたときの写真をフォトブックにして母の日にプレゼントしました。
ちょうど桜が満開の頃に見物したこと、当日が快晴だったので、キレイな写真がたくさん撮れたんです。
姫路市のカメラ屋さんで1枚ずつ現像したものをあげようかな、と最初は思っていたのですが、その時フォトブックの存在を思い出しネットで調べてみたらかなり安く作れることもわかってすぐに作りました。
手のひらサイズのフォトブックなら、どこかにしまいこんでしまうこともなく、ちょっとしたところに置いておいて、ふと暇な時間にでも手に取り見る機会も増えるかな、なんて。
母はかなり喜んでくれました。
何せ写真を撮られる機会も少なくなっていたし、ましてやブロマイドのように、ひとりで写った写真ばかりをたくさん集めた写真集なんてこの歳でもらうなんて…と。
恥ずかしそうに、でもうれしそうな表情の母が忘れられません。
来月は妹の誕生日なので、また、フォトブックを作ろうと思います!